単槽式多機能トップドライブラボ用高速ミキサー造粒機
技術仕様
モデル: THG-10(実験室規模)。
容量: 5L~12L
バッチ処理能力: 1バッチあたり0.5kg~5kg(かさ密度0.5g/mlに基づく)。
混合インペラ: 出力2.2kW、回転速度は50~725RPMの範囲で可変制御可能。
造粒用チョッパー: 出力0.75kW、回転速度は300~2800RPMの範囲で可変制御可能。
バインダー添加用の高精度蠕動ポンプ(0~150回転/分)を搭載。
結合剤溶液の精密な調製のための、一体型マグネチックスターラー(200~1500回転/分)。
公共料金: 380V/50Hzの電源が必要。動作時の圧縮空気圧は0.6~0.8MPa。
主な利点
研究開発専用トップドライブ構成:
産業用THGシリーズの優れたトップドライブ構造を継承し、シャフトシールが製品接触ゾーンから隔離されています。これにより、少量生産の製剤開発において、クリーンで汚染のない環境が保証されます。
ハイエンド機械部品:
ABB製モーター、NSK製ベアリング、ガーロック製シャフトシールなど、業界をリードする部品を使用して構築されており、重要な研究開発試験に必要な耐久性と精度を保証します。
多用途なプロセス能力:
- バインダー溶液の調整用一体型マグネチックスターラー。
- 高度な真空ろ過と空気圧パージにより、同一容器内で効果的な乾燥を実現します。
スケールアップ予測設計:
インペラの形状と駆動比は、工業規模の機械と直接相関するように設計されており、シームレスなプロセススケールアップのための信頼性の高いデータを提供します。
優れた封じ込め性能と安全性:
専用のステンレス鋼304製防爆キャビネットを備え、敏感な研究用化合物や活性研究用化合物の取り扱いに関する厳格な安全要件を満たしています。
アプリケーション
THG-10は、実験室およびパイロットプラント環境向けに特別に設計されており、以下の特長を備えています。
製剤開発:
高活性化合物や熱に弱い化合物の新しい造粒方法を試験するのに最適です。
プロセスパラメータの最適化:
インペラ/チョッパーの回転速度とバインダー添加率を精密に制御することで、複雑な医薬品の「設計空間」を定義することが可能になります。
小ロット生産:
ベンチトップ試験とパイロットスケール生産の間のギャップを埋め、臨床試験用材料の製造に適しています。
高度な造粒研究:
熱溶融造粒や発泡錠の開発など、特殊なプロセスにも十分対応可能です。














